今、NFTアートが熱いですね。あなたもNFTに興味があり、自分のNFTアートを出品してみたいと思っているのではないでしょうか。そして、NFTアートの中でも時間がかからず楽に作れて、NFT市場で人気が高いドット絵を作りたい、そう思っている方が多いと思います。
では今回は、パソコンやスマホでもできるドット絵の作り方ついて解説していきますね。
- ドット絵を上手く作るコツがわかる
- スマホでドット絵を作る方法がわかる
- パソコンでドット絵を作る方法がわかる
ドット絵の作り方
まず、ドット絵には2種類の描き方があります。
- 自分でドット絵を書く
- イラストをドット絵に変換する
最初からいきなり描きはじめるのは、初心者にとって少しハードルが高いですよね。
ですが、ドット絵は誰でも簡単に描くことができるので安心してください。
スマホでドット絵を描いてみよう
まず、スマートフォンやタブレットを用意してください。
今回使用するアプリは、「8bit painter」です。最低限の機能で描くことができるので、初心者の方におすすめですね。
マス目をタップすると色が入ります。

ピッカー機能により、色にこだわって描くことができます。

私もピクセルアートに挑戦して、にんじんを描いてみました(笑)

初心者の私でも、ほんの数十秒でそれっぽいのが描けたので、もっと時間をかければそれなりのものが作れそうです。
イラストをドット絵に変換してみよう
どうしても絵が描けない!という方は、既存のイラストをドット絵に変換してみましょう。
キャンパス画面の右上に、三つの点があるのでそこを押します。そうしたら、画像インポートの欄が出てくるので選択してください。

今回はオレンジをインポートしてみました。


既存のイラストをドット絵に変換するだけなら、絵が描けない人でもできそうですね。
パソコンでドット絵を描いてみよう
パソコンでドット絵を描きたい方は下の記事がとてもわかりやすいので参考にしてみてください。
私は、スマホのタッチ操作に慣れていたので、パソコンより描きやすかったです。使い慣れているほうを選べばよいと思います。

ドット絵を上手く作るコツ
売れるドット絵を作りたいと考えているなら、この2つのことを意識してみてください。
- 完成した絵が下手でもいい
- どれだけ時間がかかってもいい
完成した絵を見て、なんか思ったのと違うな、、こんな絵に価値があるのかな、、と思ってしまうかもしれません。
ですが、価値を決めるのはあなたではありません。買い手が決めるんです。
あなたが作った自信のない作品が他の人にとっては、ユニークだと感じることがあります。安心してください、アートに正解なんてありませんよ。
初めてのNFTアートに少々戸惑うこともあると思いますが、時間をかけて満足のいくまで描いてみましょう。きっと素敵なものになるはずです。
そして、ドット絵が完成したら出品してみましょう!
販売方法は下の記事にまとめていますので、ぜひそちらも一緒にご覧ください。

まとめ
いかがだったでしょうか。この記事を見てドット絵をNFTアートとして出品してくれる人が増えてくれると嬉しいです。
私もアナログで絵を描いていたことがあったんですが、デジタルでドット絵を描くのは初めての挑戦だったので、なんか新鮮でしたね(笑)
すごく楽しかったので、また個人的にドット絵を描いてみようと思います。
ではでは!
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